デュナン=フレイヤ (CV:川村万梨阿) 11話〜
ESWATには大変珍しい女性隊長。部下に斎藤君(戦死)田中君(これまた戦死)他多数がいるが、
何故か普段は彼らのパシリになっていた。
いったん銃を握れば鬼上官へと変貌し皆を指揮する。
そんな彼女の部下からの信頼は厚い。
大いなる意志とやらにお願いして、22歳の美しさを永遠に保ち続けることが
出来るようになったものの、相変わらず美容には気を遣っている。
あれから2年後、大戦も終了し、原隊に復帰してかわいい部下共と鬼畜相手に戦っている。
乗機は特殊警察ESWAT仕様可変オーガニックエンフォーサー「エントリヒ・ズィーガー」。
そのMIである「アルフォンス(通称:アル)」は彼女のよきパートナーである。
訓練学校時代はかなりの問題児だったようで、周囲から「ウェストサイドの悪夢」という名前で呼ばれ、
恐れられていた。常に一匹狼であった「イーストサイドの死神」ことリンダ=ハミルトンとは違い、
仲間に対する面倒見は当時からとてもよかったようで、仲間内では絶大な信頼と忠誠を得ていた。
ESWATに入隊してからの、彼女の部下に対する人身掌握術は、実はこのころに培われたものである。
精神コマンド:集中・根性・脱力・覚醒・復活・自爆